ザイオンインターナショナルスクール

Zion International School

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国際社会で活躍する、
有能なグローバルリーダーの育成

ザイオンは愛知県で数少ない完全英語保育のモンテッソーリインターナショナルスクール・プリスクールです。

「観察・探求・物の分解・組み立て・創造・書く」などの遊びを通して

子供のあらゆる興味を引き出し、好奇心と英語力を身につけるレッスンを行っており、一人ひとりの子どもの成長段階に合わせて、その持っている潜在能力が最大限に発揮できるよう細部にわたり配慮された環境を整えております。また、ネイティブ講師による質の高いレッスンと、

オールイングリッシュでの環境で学校生活を送ることにより、

英語がもっと身近な存在になります。

モンテッソーリ教育とは

Maria Montessori

「子どもには自分で自分を教育する、育てる力がある」という「自己教育力」の考えを根底に考えられた教育法です。基本的な考え方は「子どもには生来、自立・発達していこうとする力があり、その力が発揮されるためには発達に見合った環境が必要である」というものです。目的は、「自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学び続ける姿勢を持った人間を育てる」ことです。モンテッソーリ教育では発達段階に合わせた次の5つの教育分野が用意されています。「日常生活」、「感覚」、「言語」、「算数」、「文化教育」です。

モンテッソーリでは、

このような子どもを育てたいと思っています.

よく考えて行動する子

子ども自身がやりたいと思ったことを実現させるために、どのようにするのでしょう? モンテッソーリ教育では、ひとつのことをするために準備から片づけまで全てひとりで行います。自分で手順を考え、順番に進めていきます。間違えたときは、自分で間違いを発見できるように準備されているので、大人に頼らずに最後までやりとげることができます。いつの間にか考える力がつき､やりたいことを実現していくのです。

他人を思いやる子

子どもは自分のやりたいことを心ゆくまでやったあとは、気持ちが落ち着き、満足感が得られるため、とても穏やかになります。心の充実感を味わった子どもは他人にもやさしくなり、物を貸してあげたり、小さな子を手伝ってあげたりするようになります。やさしくしてもらった子どもは、自分が大きくなったときに、また小さな子に自分がしてもらったことと同じことをしてあげるのです。自分が尊重されると相手に対しても心を開き、寛容になるのです。

集中力のある子

好きなことしかやらないのが子どもです。好きなことなら何度でも繰り返し長時間やっています。モンテッソーリ教育では子どもの好奇心を刺激する活動がたくさん用意されています。自分のやりたいことに巡り会ったときは、まわりが騒がしくても一心に集中して作業をします。その集中の深さは子ども特有のもので､その経験をした子は、集中して物事を行う楽しさを感じ取っています。

何をしたいか、してはいけないか、しなければならないかわかる子

モンテッソーリ教育では、何をするかは子どもに任されています。自分の気持ちを把握し、「今は何がしたいのか」を自分で判断します。自分の気持ちがわかる子は、自分の気持ちをコントロールすることができるようになります。モンテッソーリ教育では、自由に活動することができますが、約束もあります。その約束の必要性をきちんと説明するので、子どももそれをしっかり理解して、自分の気持ちをコントロールします。

信頼に満ち、落ち着きのある子

子ども一人ひとりを見つめ、子どもが何を感じているかを分かってくれる大人との信頼関係は、子どもにとってとても大切なものです。大勢の中のひとりではなく、一人ひとりが生かされるモンテッソーリ教育では、大人と子ども、子ども同士の結びつきも強いものとなります。自分を分かってくれる、大切にしてくれる大人がいるということは、子どもにとってとても心地よい安心した状態がもたらされます。モンテッソーリの環境の中で育つと落ち着いた子どもとなるのです。